エアコン取替え 弘前市

エアコンを交換しました

エアコン取替え 弘前市

取替え前                                                                 取替え後

夏を前に古くなったエアコンを新品に交換しました。

取替え前のエアコンのフロンはR22。 オゾン層破壊で一気に有名になったフロンですが、新規で買い換える場合は、新冷媒に切り替わっています。  エアコン自体はまだ使えるのですが、だいぶくたびれてきていつ故障してもおかしくないのと、冷媒がR22ということで、思い切って交換することにしたようです。

最新式ですから消費電力も抑えられ、パワーも十分です。 近年のエアコンは、ここ青森でも暖房機器としても使われるようになりました。コマーシャルでも流れているように、各メーカーでは雪国仕様での暖房能力の効果を大々的にうたっています。

panasonicや東芝、シャープなどから、寒冷地エアコン。 日立はメガ暖、ダイキンはスゴ暖、そして三菱はズバ暖。 各社入り乱れていますね。

はっきり言って各社同じと言っていいと思いますが、寒冷地エアコンの場合、
一番大事なのは、[室外機]です。 設置場所もそうですが、室外機が雪で埋まってしまうのは論外だし、猛吹雪の時は室外機が雪だるまになってしまいます。なので、設置費用も割高になりますのでご注意を。室外機の設置高さの検討と、ウエザーカバーで保護は必須であると同時に、電源として専用回路も必要ですし、それに伴ってブレーカー容量(契約容量)の確認も必要です。

実は検討事項が多い=寒冷地エアコン=十分検討して買われることをおススメします。