年の瀬に石油給湯器運転停止してギリギリ間に合い新しく取替えました
灯油(石油)給湯器ボイラー取替えM邸五所川原市
クリスマスも終わり、年の瀬も押し迫った12月下旬。 石油給湯器が止まってお湯が出ないとの緊急連絡。
石油給湯器本体から漏水し、エラー表示点滅。どうやら基盤がやられてるようです。部品を取り換えれば あと数年使えそうですが、時期が時期で取り寄せようにも、メーカーはもう正月休みに入っていて連絡がつかず部品が調達できない。
お正月期間中お湯は出ないことになります。 小さなお子様もいらっしゃるお宅でしたので約10日もの間お風呂に入れないとなると、辛すぎます。
「部品は無いが同等のボイラーならある」とのことで施主様に相談しました。
結構年数も経っているのでこの際思い切って交換することになりました。
以前は風呂釜が設置されていた箇所に やや斜めに設置されていた石油給湯器。機械モノですから不安定な場所への設置は故障の原因にもなります。撤去後、設置面を整え水平に設置します。
当然 防振ゴムを敷くことも忘れません。 防振ゴムとは、石油給湯器が稼働すると少なからず震動します。震動すると音もします。その振動と音を軽減するためのマットです。当店では必ずこの防振ゴムを敷いて石油給湯器を設置します。
乱れていた電気のコードもスッキリと設置完了です。
「後一日遅れていたら、悲惨な正月を迎えるところでした。助かりました。」 とのお言葉を頂きました。こちらとしては、あと2・3日早く故障していたら部品交換で済んだんだけど・・・と少し残念です。でも、悲惨な正月を迎えずに済んで良かったです。